モデル出身の圧倒的なスタイルと確かな演技力で、長年日本のエンタメ界の第一線を走り続けてきた女優・榮倉奈々。近年は俳優業にとどまらず、自身のアパレルブランド立ち上げや事務所独立など、自らの手で人生の舵を取る姿が同世代の女性を中心に熱い支持を集めています。
私生活では2016年に俳優の賀来賢人と結婚し、現在は2児の母として仕事と家庭を高次元で両立。芸能界きってのおしどり夫婦として知られるふたりの関係性や、新たなビジネス展開、そして最新の出演動向まで、2026年現在の彼女のリアルな姿を多角的な取材とファクトから紐解きます。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:2023年に長年所属した大手事務所「研音」を退社し、自らがCEOを務める新会社「LAND NK」でアパレルブランド「new now」を展開中。
- 要点2:夫・賀来賢人とはドラマ『Nのために』の共演を機に交際へ発展。2017年と2021年に出産し、現在も互いを尊重し合う理想の夫婦像を体現。
- 要点3:身長170cmの抜群のプロポーションを維持しつつ、ライフステージの変化に合わせた柔軟なスタンスで女優業と事業経営を両立させている。
【新境地】CEOとして始動したアパレルブランド「new now」と独立の背景
2023年秋、榮倉奈々は20年以上にわたって所属した大手芸能事務所「研音」から独立し、自ら新会社「LAND NK」を設立しました。この大胆なキャリアチェンジの象徴となったのが、自身がCEO(最高経営責任者)として立ち上げたアパレルブランド「new now(ニューナウ)」です。
ブランド名の「new now」には、「今を生きる服」「循環する日常に寄り添う一着」という意味が込められており、ファストファッションとは一線を画す上質でタイムレスなデザインが特徴です。立ち上げに際しては、スタイリストの福田春美をクリエイティブディレクターに迎え、夫の賀来賢人も新会社の取締役に就任するなど、クリエイティブと経営の両面で強固な布陣を築きました。
単なる「芸能人のプロデュース服」の枠組みを大きく超え、素材選びからシルエット、サステナビリティにまで徹底的にこだわったモノづくりは、ファッション業界内でも極めて高い評価を獲得しています。自らの言葉と美意識でブランドを牽引する彼女の姿勢は、自立した大人の女性像そのものです。
【夫婦の軌跡】ドラマ『Nのために』の共演から始まった賀来賢人との運命的な出会い
ふたりの出会いは、2014年10月期に放送されたTBS系ドラマ『Nのために』での共演でした。湊かなえ原作の重厚なサスペンスドラマの中で、過酷な運命に立ち向かう主人公・杉下希美を榮倉奈々が、彼女を支え続ける安藤望役を賀来賢人が演じ、劇中での息の合った演技が大きな話題を呼びました。
撮影現場で過酷なシーンを共有する中で自然と信頼関係が深まり、クランクアップ後に交際へと発展。約1年の交際期間を経て、2016年8月7日に入籍を発表しました。当時、緊急連絡先を共有できる家族になりたいという思いから結婚を決意したというエピソードは、多くの共感を呼びました。
結婚から年月が経過した現在も、SNSやインタビューでお互いへのリスペクトを隠さない姿は印象的です。贺来賢人が海外進出やプロデュース業へ果敢に挑戦する背景にも、榮倉奈々という絶対的なパートナーの支えが存在しています。
【家庭生活の全貌】子供は何人?2児の母としての飾らない日常と夫婦円満の秘訣
榮倉奈々はこれまでに2人の子供を出産しています。2017年6月に第1子、2021年2月に第2子の誕生を報告しました。子供たちのプライバシーや安全を最優先に考え、性別や名前、詳細な生年月日は非公表を貫いていますが、メディアのインタビューでは等身大の母としての横顔を度々覗かせています。
家庭内では「家事や育児の完全な分担」をルール化するのではなく、状況に応じて気づいた方が動くという柔軟なスタンスを採用。賀来賢人も積極的に育児に関わっており、夫婦でスケジュールを調整しながら仕事と家庭を両立させています。
また、記念日にはふたりで食事に出かける時間を作るなど、夫婦としての対話を欠かさないことが円満の秘訣となっています。多忙を極めるトップランナー同士でありながら、地に足のついた家庭を築き上げている点も好感度の高さに直結しています。
【変わらぬ美貌】公称身長170cm!しなやかなスタイルを保ち続けるボディメイク術
ティーン向け雑誌『Seventeen』の専属モデルとしてキャリアをスタートさせた榮倉奈々。公称身長170cmというスラリとした高身長と、引き締まった手足の長さはデビュー当時から彼女の大きな武器です。
2度の出産を経ても崩れることのない美スタイルの背景には、ストイックな自己管理と日々の習慣があります。過去に映画『図書館戦争』のハードなアクションシーンに挑んだ際、本格的なウエイトトレーニングや格闘技の基礎を身につけた経験が、現在の体づくりの基礎となっています。
無理な食事制限に頼るのではなく、栄養バランスを意識した食事管理と、ピラティスや自重トレーニングを取り入れた「動ける体づくり」を継続。年齢を重ねるごとに増していく健康的な美しさは、同年代の女性にとって理想のアイコンであり続けています。
【女優としての金字塔】朝ドラから映画『図書館戦争』まで彩る代表作の系譜
榮倉奈々の女優キャリアを語る上で外せないのが、多岐にわたるジャンルで残してきた数々の代表作です。
2008年にはNHK連続テレビ小説『瞳』のヒロイン・一本木瞳役に抜擢され、ダンスに情熱を注ぐ快活な主人公をお茶の間に届けました。その後もフジテレビ系ドラマ『メイちゃんの執事』、TBS系『黒の女教師』など、主演・助演を問わず存在感を発揮していきます。
映画界においても、2009年の『余命1ヶ月の花嫁』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。さらに有川浩の人気小説を実写化した映画『図書館戦争』シリーズ(2013年・2015年)では、主人公の笠原郁役を好演。原作ファンからも「これ以上ない適役」と絶賛されるなど、実力派女優としての確固たる地位を築きました。
【最新出演情報と今後の活動】2026年、表現者として広がるフィールド
独立後は、アパレル事業の基盤固めに注力しつつも、オファーを厳選しながら女優活動を継続しています。近年は地上波の連続ドラマだけでなく、グローバル配信プラットフォームのオリジナル作品やナレーション、ドキュメンタリーなど、自身の価値観に共鳴するプロジェクトへの出演が目立ちます。
広告契約やハイブランドのアンバサダーとしても高い需要を誇り、雑誌のカバーを飾るたびに洗練されたビジュアルがSNSでトレンド入りを果たします。ライフステージの変化をしなやかに受け止め、30代後半を迎えた現在もその表現の幅を広げ続けています。
【榮倉奈々】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:榮倉奈々さんの子供は何人ですか?
A1:2人です。2017年6月に第1子、2021年2月に第2子を出産したことを公表しています。子供の性別や詳細な生年月日については非公表です。
Q2:夫・賀来賢人さんとの馴れ初めは?
A2:2014年放送のTBS系ドラマ『Nのために』での共演がきっかけです。撮影終了後に真剣交際へと発展し、約1年の交際を経て2016年8月に結婚しました。
Q3:現在運営しているブランド「new now」とはどんなブランドですか?
A3:2023年に自身が立ち上げた新会社「LAND NK」が手掛けるアパレルブランドです。上質で長く愛用できる日常着を提案しており、完全受注生産を軸にしたものづくりを行っています。
まとめ:自立した美しさと確かな存在感で時代を魅了し続ける
モデルから国民的女優へ、そして母となり、自らの会社を率いる経営者へ――。榮倉奈々の歩みは、固定観念にとらわれず常に自分自身の選択を信じて切り拓いてきた挑戦の連続です。
夫・賀来賢人との固い信頼関係を土台にしながら、家庭とビジネス、そして演技の世界を軽やかに行き来するその生き方は、現代を生きる多くの人々に勇気を与えています。今後も女優として、そしてクリエイターとしてどのような新たな景色を見せてくれるのか、その動向から目が離せません。 (出典: 榮 倉 奈(Yahoo!ニュース))